ダイハツ ハイゼットバン(2017年式、14万km以上)の車検実績

お世話になっております！！　SelfM-1笠松店です！今回は車検でご入庫いただきました、ダイハツ（ハイゼットバン）の車検作業を進めていきたいと思います！！

リフトでお車を上げタイヤを外し、ブレーキを確認していきます！！

こちらは後ろのブレーキドラムを外した状態になります、この状態にして初めて後ろのブレーキの状態が確認できるのです！！
矢印が指している箇所はブレーキホイールシリンダという部品になります、この部品の端に付いている黒色のゴムをめくることで内部からブレーキオイルが漏れていないかの確認ができます！
通常後ろのブレーキは、分解する機会が少ないので、知らない間に漏れてしまっているケースが多い印象があります。　
最初のうちは走行していても気づかないことがほとんどなので、車検時では必ず点検をすることになっております！！
オイル漏れの確認だけではなく、同時にグリスアップ、ブレーキの面取り作業、清掃、していきます！


続いてはこちらはエンジンルームになります、ハイゼットの場合は、エンジンルームは車内から、アクセスすることができます！
エンジンルームはからは、ベルトの張り具合、ひび割れの有無、オイルの漏れ、異音、など様々な点検項目があります、
今回こちらのお車はベルト類、オルタネーター、エアーフィルター、などと言った部品はすべて交換済みでしたので、18万キロほど走行されているのですが、良好状態でした！！


お客様の方から、年間かなり走行距離が伸びるので、下廻りの洗浄、錆止め塗装、ご依頼がありましたので、下回りを高圧洗浄機で汚れを落としていきます！！
洗浄が終わりましたら、乾燥にお時間がかかるので、ひとまず作業はストップになります！！
　乾燥が確認でき次第錆止めの塗装ををして作業終了となります！！

ご覧いただきありがとうございました。
M-1車検センター笠松店では、車検当日でのお車の追加整備、点検依頼も承っておりますのでお気軽にご連絡、ご来店お待ちしております！！


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